未分類

テン インタビュー

中高生の「やりたい」をカタチにするサポートプログラム「Teens Creative Program(以下、TCP)」。オンラインイベントプロデュース、デザイン、ライティングの3つのコースがあり、それぞれイベントや広告ポスター、WEB掲載用の記事といったアウトプットに挑戦できます。

ただこの各コースはどれも、全4回のプログラムということもあって「興味はあるけれど……」と迷っている人もいるのではないでしょうか?

「どんな内容なの」
「難しくない?」
そんな疑問に答えるため、プログラムに参加してくれた中高生にインタビューをしました。

今回インタビューに協力してもらったのは、ライティングコースに参加し「ボランティアは自己満足!?活動を通して大切だと思った心とは?」という卒業課題を書いた中学2年生のテンさん。第1期のライティングコースの最年少メンバーだったテンさんに、コースを受講して感じた率直な感想を伺いました。

 

衝撃!想像以上の添削ボリューム

—— テンさんが今回、TCPのライティングコースに参加してみようと思ったきっかけについて教えてください。

作文を書くのがそこまで得意ではなかったので、もう少しうまくなれたらいいなと思って参加しました。また自分が伝えたいことを書き続けていけるTeensライターにも興味があって。Teensライターになるには、ライティングコースへの参加が必須だったので、まずは参加してみようと思いました。

—— ライティングコースにはどんなことを期待していましたか?

やはりTeensライターですね。どんなことをするのかな、と思っていました。また相手から見て読みやすい文を心がけるにはどうしたいいのか、教えてもらえそうなところに期待をしていました。

—— 実際に参加してみていかがでしたか?

思った以上に添削がしっかりと帰ってきたので、びっくりしましたし、多少ショックは受けました。しかし間違いなく役には立っていて、コースが終わったあとに学校から出た作文の宿題に取り組んだ時、今までよりもスムーズに書けたんです。特に文末の表現の仕方や、相手に伝わるための言葉選びなどは役に立ったと思っています。

また同世代の人たちと一緒に、互いの文章を読み合う体験も貴重でした。他の人の視点で自分の文章を見ることはほとんどないので、いい文章を書くいろんなコツが学べたと思います。

▼テンさんが書いた文章はこちら▼

https://katariba-teens.online/1223

文章を真似て学ぶことができる

—— ライティングコースを受講してみて、ここは大変だったかもと思うところはありましたか?

添削を踏まえて手を加えるのが、慣れていないこともあって大変でした。学校でも文章を書く機会はありますが、簡単なアドバイスくらいなので。だからまずは添削の通り、修正を提案されたところを真似ることを意識しました。

—— 担当講師やキャスト(スタッフ)のサポートはいかがでしたか?

添削や補講など、こまめにいろんなサポートをしてもらえました。特に私は追い込まれないと動かないタイプなので、補講が用意されていてよかったなと思っています。

※補講は必要に応じて開催する場合とそうでない場合があります

Teensライターとして、個人として発信に挑戦したい

—— 今回のライティングコースでの学びは、今後の日常でも活かせそうですか?

先ほども言った通り私は、学校の作文の宿題で早速ライティングコースでの学びを活かせたと思っています。

さらにこれからはTeensライターの活動にも参加していく予定です。個人的にも学校で起こったことなどをSNSで発信していけたらなと思っています。

—— 最後に、ライティングコースに興味がある人に「ここがおすすめ」というポイントがあれば教えてください。

TCPのライティングコースは、学校の作文でも活かせる「文章を書く時のコツ」が学べるコースだと思います。また文章を書くのに頭をたくさん悩ませたぶん、書いた後の達成感がすごいです! この達成感を味わうために受講してみてもいいかも、と思います。

 

――――――――――――

 

ライティングコースは、毎月開催予定。テンさんが言ってくれたように、文章を書くのにはたくさん頭を使います。しかしその分大きな達成感が得られるはずです。ぜひその達成感を味わってみませんか?

▼コース詳細ページはこちら▼

https://katariba-teens.online/2054

▼コース受講生の卒業課題はこちら▼

https://katariba-teens.online/1252

 

会員登録する参加には会員登録が必要です。
登録は3分!登録も利用もすべて無料です!