多様性の時代といわれながら「異性が好き」がまだまだ前提になった場面は多いもの。辞書や教科書など身近なものを題材に多様性について考えましょう!
このプログラムは、自分たちにとって身近な「恋愛」を切り口に、「多様性」について一緒に考えていきます。
あなたが辞書の編集者なら「恋愛」をなんて説明しますか?
昨今では「男女の〜」と説明する辞書と、性別の組み合わせを問わない書き方の辞書が両方あります。
教科書には少しずつLGBTが載ってきた一方で、よく見るといまだに異性愛の家族しかほぼ登場していなかったり。
LGBTQの人もいるよね〜と知られてきた割には「異性を好きなのが当たり前」となっているものは私たちの身近にまだまだたくさんあります!
「多様性、LGBTQについて学びを深めたい」
「そもそもダイバーシティって何だろう?」
「ジェンダーについて関心のある同世代はどんなことを考えてるんだろう?」
そんな皆さん、身の回りの題材をもとにぜひ一緒に振り返りながら考えていきましょう!
こんな人にオススメ
- 多様性やLGBTQに興味がある人
- SDGsに関心がある人
- 恋バナが大好きな人
スケジュール
1回完結型のプログラムです。
開催日時: 1/25(水)20:00-21:30
- 参加者自己紹介
- 多様性を考えるために必要なこと
- ジェンダーを起点に会話や法律、学校の授業を考えてみよう
- みんなで問い直したい前提はあるだろうか?
- 振り返り
学べること
- 「当たり前」を問い直す力
- 異性愛前提ではないコミュニケーションの方法
- 身近な事柄で多様性について考える力
事前準備
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- Googleアカウントの作成(Googleドキュメントを使用します)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。